「茶園ピクニック」を開催します!
今年も毎年恒例の「茶園ピクニック」を開催します。
つゆひかりの初摘み体験や、淹れたての新茶のお茶会を楽しめます。
御前崎市出身の偉人である丸尾文六の開墾地を散策してみましょう!
<開催日時>
2022年4月15日(土) 8:30 ~ 13:00
雨天順延 ▶ 4月16日(日)
<開催場所>
㈱やまま満寿多園 周辺茶園 ほか
<参加費>
大人2,000円 中学生以下1,000円
まるよ茶屋のランチボックス付きです。
【問い合わせ・お申込み】
茶園ピクニック申込窓口(株式会社フェイス)
〒437-1612 静岡県御前崎市池新田5506-1
電話:0537-85-3333(土日祝日を除く)
FAX:0537-85-3309
つゆひかりカフェ2023参加店舗募集について
当協議会では、御前崎茶のPR事業の一環として、例年4月下旬から5月上旬にかけて、「つゆひかりカフェ」を開催しております。
つきましては、参加店舗を募集しますので、「つゆひかりカフェ2023概要」をご一読の上、参加を希望される場合は、専用フォームから応募ください。
なお、飲食店営業許可証を所持していない店舗につきましては、露店営業許可を取得のうえ、露店営業許可証の写しを提出してください。
専用フォームはこちら
https://lhttps://logoform.jp/form/LtJL/164556
【参考】
応募締切:令和5年2月7日(月)まで
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、中止する場合があります。
御前崎市茶業振興協議会事務局
電 話:0537-85-1125
FAX:0537-85-1156
「つゆひかりカフェ2022」を開催します!
毎年恒例の「つゆひかりカフェ」を今年も開催します!
御前崎市茶業振興協議会では4月23日(土)から5月15日(日)まで「つゆひかりカフェ2022」を開催します。
つゆひかりの新茶と各店舗自慢のスイーツを1セット200円で楽しめ、
3店舗回ってスタンプを3つ集めるとつゆひかり商品が10%割引で購入できるクーポンの特典やさらにアンケートに答えると抽選で「御前崎つゆひかり宝の茶箱」が当たるチャンスも!
参加店舗や詳細はこちら
つゆひかりカフェ2022表面
つゆひかりカフェ2022中面
「茶園ピクニック2022」を開催します!
今年も「茶園ピクニック」を開催します。
開催日は4月16日(土)8:30~12:00
※雨天の場合は、4月17日(日)に順延となります。
開催場所は、毎年恒例の「あらさわふる里公園」で実施します。
つゆひかりの初摘み体験や、淹れたての新茶のお茶会を楽しみましょう。
<開催日時>2022年4月16日(土)
<開催場所>あらさわふる里公園 ほか
・募集定員50名(静岡県在住者限定)
・参加費1,000円(小学生以下は無料)
新型コロナウィルスの感染状況によって、イベントが中止になる場合があります。
■御前崎つゆひかり新茶初摘み体験 『茶園ピクニック2022』
【問い合わせ・お申込み】
SBSプロモーション浜松支社(茶園ピクニック申込窓口)
〒430-0927 静岡県浜松市中区旭町11-1 プレスタワー11階
電話:053-456-3150(10:00~17:00 土日祝日を除く)
FAX:053-456-2409
Eメール:chaenpicnic@sbs-promotion.co.jp
「御前崎茶娘」募集
茶娘募集チラシ
御前崎市茶業振興協議会では、御前崎市の特産物である「お茶」の消費拡大を目的に、様々なPR事業に参加していただける「御前崎茶娘」を募集します。
■主な仕事内容
主に市内外で行われるイベントで御前崎茶のPR、パンフレット配布、呈茶サービス等に従事していただきます。
■募集人数
5名程度
■任期
2022年4月から2024年3月(2年間)
■応募資格
①県内在住又は在勤、在学で18~35歳までの女性
※未婚、既婚は問いません
②御前崎茶娘として年に数回イベントに出役できる方
※イベントごとに出役する方を調整させていただきます。
■謝礼
半日…5,000円、1日…10,000円
■応募期間
2022年3月14日(月)まで ※当日消印有効
■選考方法
書類審査及び必要に応じて面接審査
※合否は、通知にて後日お知らせします。
※茶娘に決定した方には副賞として、御前崎市特産品1万円相当を差し上げます。
■応募方法
応募用紙に必要事項を記入の上、写真(6か月以内に撮影したもの)を貼付して、直接窓口まで持参又は下記まで郵送にてお送りください。
御前崎茶娘募集詳細
応募用紙
■問合せ先
御前崎市茶業振興協議会
〒437-1692 御前崎市池新田5585番地(御前崎市農林水産課内)
℡0537-85-1125
つゆひかりカフェ2022参加店募集について
当協議会では、御前崎茶のPR事業の一環として、例年4月下旬から5月上旬にかけて、「つゆひかりカフェ」を開催しております。
つきましては、参加店舗を募集しますので、「つゆひかりカフェ2022概要」を御一読の上、参加希望される場合は、専用フォームから応募願います。
なお、自店舗でお茶菓子を調理し、提供する場合は、飲食店営業許可証の写しを提出してください。
専用フォームはこちら
https://logoform.jp/form/LtJL/65654
【参考】
応募締切:令和4年2月7日(月)まで
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、中止する場合があります。
御前崎市茶業振興協議会事務局
電 話:0537-85-1125
FAX:0537-85-1148
【終了】自動給茶機の賃貸借に伴う契約候補者選定について
本協議会事業における自動給茶機の賃貸借について、一般競争入札により契約候補者を選定します。
詳細は、実施要綱を参照してください。
※終了しました。
・入札書
牧之原台地の開墾の歴史
現在牧之原台地に広がる一面の大茶園は、先人たちの長年の努力によって築かれたことをご存じでしょうか?
遡ること150年。江戸時代の牧之原台地は、島田や金谷といった東海道の賑わう宿場町のすぐ南に位置しながら、雑木林や原野といった人の手が入ったことのない荒廃地でした。
慶応3年(1867)に15代将軍徳川慶喜は、大政奉還により駿府(現在の静岡市)に隠居することとなり、翌慶応4年(1868)に慶喜を警護するため精鋭隊(のちの新番組)が結成されました。
しかし、明治2年(1869)の版籍奉還により、精鋭隊は早々に任を解かれ、武士たちは突然職を失ってしまいました。
そこで、明治政府は、武士たちの救済策として未開拓地の開墾を奨励しました。旧幕臣に仕事の斡旋をしていた勝海舟たちの協力もあり、隊長の中條景昭たち隊の面々は、刀を捨て牧之原台地の開墾を決意したのです。
それと時を同じくして、明治3年(1870)に明治政府が大井川の渡船を認め、川越制度を廃止したため、島田宿や金谷宿の川越人足たち約1,300人が職を失いました。
人足たちの救済措置として開墾事業が実施されることとなり、元金谷宿世話人である池新田村(現在の御前崎市)出身の丸尾文六たちが開墾計画を立案し、明治4年(1871)6月8日に開墾を開始しました。
しかし、生活の変化や開墾の重労働により体調を崩す者や脱落者が続出し、多くの武士や人足たちが牧之原台地から姿を消しました。
その後、撤退した武士たちが放棄した土地は、村や農民、地元有権者が買い取り、茶園として再生し、武士たちから学んだ製茶技術が受け継がれ、現在の牧之原大茶園へとつながっています。